SharePoint 2016:2013との違い その2-ブロックする拡張子
前回に引き続き、全体管理のWebアプリケーションの設定からです。
Webアプリケーションの設定の1つとして、SharePointサイトへのアップロードをブロックする拡張子の種類を設定する項目があります。
2013まではexeファイル等の実行ファイルなどを含めたかなり多くの拡張子が既定で登録されていましたが、2016では既定で登録されているものがかなり少なく下記画像の6つのみです。
これまで通りだと思ってそのままにしておくと、今まで投稿できなかったものがいつの間にか投稿されてしまっていたということになりそうなので、設計などの際には留意が必要になりそうです。